キャバクラとガールズバーの時給や仕事について比較してみた!

渋谷のキャバクラで働いてみたいけど、ガールズバーも気になる…!
仕事内容的には、なんとなくキャバクラよりガールズバーの方が楽そう!
って思ってる人も多いと思います。

わたしも、学生時代初めてのナイトワークを選ぶときは、ガールズバーも迷ってました!
ですが実際に調べてみるとキャバクラとガールズバーにはいろんな違いがあるんです。

なので、今回はキャバクラとガールズバーの違いについてお教えします!!

ガールズバーとキャバクラの比較

ガールズバーとキャバクラは同じナイトワーク。
けど、違いがよくわからなくてどっちにしようか迷ってる方も多いかもしれません。
なのでここで、給料や接客スタイルなど、渋谷のキャバクラとガールズバーの違いについてを詳しく話していきますね!

時給

渋谷のキャバクラの時給相場は4000円くらい。
それに対して、渋谷のガールズバーは時給2500円くらいです!

こうして見ると、キャバクラの方が時給が高く魅力的に感じるかもしれませんが、その分大変な部分はあります。
キャバクラだとシフトに入ってる時間以外もラインや同伴などで営業しないといけませんよね。

ですが、ガールズバーはキャバクラに比べてそこまで営業に力を入れる必要はありません!
だからプライベートの時間を確保しやすいんです。

お店によってはお客さんとの連絡先の交換が禁止のお店もありますしね。
時給をとるか営業無しをとるかは人それぞれです。

接客

キャバクラでは、お客さんと一緒にテーブル席に座ることになります。
それに対してガールズバーはカウンター席のみなので、カウンターを挟んでお客さんを接客することになります。
バーテンダーとお客さん、みたいな立ち位置をイメージしてください!

これによって、ガールズバーの場合はキャバクラのようにお客さんと密着することが少ないです。
ただ、基本的にガールズバーはカウンターの中で立ち仕事をすることになるので、足腰は大変ですね…。

服装

キャバクラは、キャバドレスやキャバスーツを着てる、みたいなイメージがあるかもしれませんが、そのイメージ通りだと思ってOKです!
それに合わせて靴やカバンを揃えたり、ネイルやヘアメイクにも凝ったりしてます。

それに対してガールズバーはキャバクラに比べるとカジュアルで、制服か私服のどちらか!
ドレスを着る必要もありませんし、メイクや髪型も普段通りでOK。

ドレスアップやヘアメイクの楽しみみたいなものは無いけど、出勤前の準備がほとんど必要ありません。
特に渋谷では制服がTシャツとか、かなりカジュアルな雰囲気が多いです!

営業時間

夜のお店は風営法っていう法律を守る必要があります!
ただ、キャバクラとガールズバーは法律上の区分が違うので、守らないといけないルールに少しずつ違いが。

そのひとつが営業時間の違いです!
風営法によって、キャバクラは地域によって深夜1時まで営業できないんですけど、ガールズバーは営業時間に関する規定はなし。

だからガールズバーなら夜通し営業OKなんです!
なので、給料と合わせて見るとキャバクラは営業時間が短いけど時給は高め、ガールズバーは営業時間は長いけど時給は低め、って感じになります。

やることの違い

たくさん稼ぎたいにしても、どっちの方が楽かは気になりますよね!
もちろん人によって、どんな仕事が楽か、楽しいかは違います。
なのでここで、ガールズバーでやることとキャバクラでやることを紹介するので、どっちの仕事の方が魅力的か比べてみてください!

ガールズバーのやること

ガールズバーでやる仕事はこんな感じです。

  • お客さんのお酒を作る(カクテル系も全て!)
  • お客さんと一緒にお酒を飲む
  • お客さんを接客する(カウンター越し)
  • 店内の掃除など(男性スタッフがいる場合は不要)

お店によってはフードメニューも自分たちで用意することになりますが、基本的にはこの3つ!
バーテンダーのように、カウンターの中からお客さんを接客する、というイメージが一番近いかもしれません。
もしお店の中にダーツやカラオケがあったら、オプションに応じてお客さんと一緒に遊ぶ場合もありますが、営業ラインや同伴などの接客は必要ないお店がほとんどです!

キャバクラのやること

一方で、キャバクラでやることはこんな感じです!

  • お客さんのお酒を作る(基本的には水割りかロックのみ)
  • お客さんと一緒にお酒を飲む
  • お客さんを接客する(一緒に席に座って)
  • 同伴やアフターをする
  • 営業ラインをする

お酒を作る、接客をするなどの基本的な仕事はガールズバーと共通してますが、テーブル席に座って接客をするのでその雰囲気はガラッと変わります!
キャバクラでは、営業時間が短い分同伴やアフターなどの仕事の必要がある点でも違いがありますね。

短い営業時間中にがっつり稼いで、営業時間外もお客さんと連絡のやり取りをしたり会ったりして、指名客を増やしていく。
それがキャバクラでの仕事内容の大きなところです!

まとめ

キャバクラとガールズバーには様々な違いがありますが、どっちの方が良い!ということはありません。
ドレスアップをして高時給で働くキャバクラ。

カジュアルにカウンター越しにお客さんを接客するガールズバー。
皆さんはどっちの方が魅力的に感じましたか?

また、仕事内容やシステムはもちろんのこと、お店そのものの時給や待遇、雰囲気もバイト選びでは大事なことですよね。
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