キャバクラにはどんなお客さんが来る?客層について分類してみた

キャバクラではお客さんと接するのが仕事なので、どんなお客さんがやってくるのかは気になりますよね。
キャバクラはその場所やお店のランクによっても雰囲気が全然違います。

けど、大まかなお客さんの種類や雰囲気は、どこの場所に行ってもそんなに変わらないんです。
なので、今回はキャバクラに遊びに来る客層について話していきますね!

キャバクラにやってくる客層

キャバクラにやってくるお客さんは、大きく分けると4種類に分けられると、わたしは思ってます。
その4種類のお客さんの雰囲気やベストな接客方法、稼ぎやすいかどうかについても伝授していきますね!
お客さんの特徴を掴んで、たくさん売上を出して稼いじゃいましょう!

30代以降ののサラリーマン

基本的にキャバクラは、夜の飲み会帰りのサラリーマンのお客さんが多いです。
その中でも、キャバクラで遊ぶ余裕があるほどお金がある30代以降のサラリーマンが多いですね!

わたしが接客してる感じだと、だいたい4割くらいはこのサラリーマンのお客さん。
そのお客さんによって性格も財力も様々ですが、気に入ってくれたら通ってくれる可能性は高いです!

だって、サラリーマンということは安定して給料がもらえる職業ですから。
ただ、二次会でキャバクラに来てるお客さんは、最初からお酒が入ってるので酒癖が悪い人に当たるとちょっと面倒くさいですね…。

出張中のサラリーマン

意外と出張中のサラリーマンも多いです。
特に東京はキャバクラが有名なので、地方から出張してきて、興味本位やハメを外したい理由で遊びに来ます。

しかも、意外と気に入ったら通ってくれる可能性も高いので、出張中のサラリーマンは狙い目!
来店頻度は少ないですけど、その分まとめてお金を使ってくれる場合も多いですし。

だから、出張中のお客さんって意外とキャバクラではモテるんですよね〜。

接待のサラリーマン

キャバクラで接待をするお客さんもいます。
わたしが一番来てくれて嬉しいと感じるのが、この接待中のサラリーマンです!

なぜなら、接待ということは会社のお金で、じゃんじゃん飲んでくれるので。笑
しっかり社会人マナーを守ってお客さんをしっかり立てれば、接待してる側からもされてる側からもかなり喜ばれます!

このお店のこの子を付けておけば接待はうまくいく!
そう思われたら、あとは接待する側のお客さんはプライベートでも仕事でも通ってたくさん飲んでくれるかもしれません。

定年したおじいちゃん男性

最近多いなぁと思ったのが、定年後のおじいちゃん。
孫みたいに可愛がってくれるお客さんとか、おじいちゃんになってもキャバ嬢を女と見てるお客さんなど、その人によって関係性は様々ですね。笑

やっぱり高齢化社会なんだなぁ、と思いますが、このおじいちゃんのお客さん、特に富裕層のおじいちゃんだとかなりお金を使ってくれます。
しかも、仕事をしてないので通ってくれる頻度も高いので、太客の可能性大です!

客層が良いお店を選ぶにはどうすればいい?

キャバ嬢との関係性をわきまえてて、羽振りも良いお客さんをたくさん接客したいと思うのは当然ですよね。
じゃあ、どんなお店に行けば客層が良いかと言うと、質の良いお店を選ぶこと!

質の良いお客さんほどお店の質もしっかり見極めてるので、清潔で、ボーイもキャバ嬢もしっかり教育されてるお店を選んでください。
渋谷での質の良いお店選びのポイントは、別の記事で詳しく紹介してるので合わせて読んでみてくださいね!

まとめ

キャバクラのお客さんの中心はサラリーマンや高齢のお客さん。
お客さんの性質を把握して、その人に合った接客ができることがキャバクラではすごく大事なんです!

なので、お客さんの雰囲気を掴んで、それもどんどん接客に活かしていきましょう!
どのお客さんを接客するにしても、臨機応変に会話テクニックを活用することも大事。

キャバ嬢が稼ぐための会話テクニックや接客のコツも身に付けて、稼げるキャバ嬢を目指してくださいね。