アナタはどっち?キャバ嬢に向いてる人と向いてない人の特徴

仕事って、どうしても向き不向きがありますよね。
特にナイトワークは歩合制なので、向いてないとそれが給料に直接反映されて、とことん稼げない人も出てきてしまいます。
向いてない仕事に就いてしまったら最悪…。仕事も楽しくないし、稼げもしない。

じゃあ、キャバクラの場合は?
今回は、わたしが3年間渋谷のキャバクラで働いてきて感じた、キャバクラに向いてる人と向いてない人の特徴を紹介します!

キャバ嬢に向いている人

まずはたくさんの有名キャバ嬢、カリスマキャバ嬢と呼ばれてる人たちに共通している、キャバ嬢に向いてる人の特徴をお教えします!
ナイトワークが向いてる人は、仕事にやりがいが感じられたり、人よりもたくさん稼げたり。

色んなメリットがあるので、もしかすると学生バイトでも正社員以上に稼げるかも?
ただ、もちろん向いてる特徴に当てはまってなくても、キャバ嬢の仕事はできるので落ち込まないでくださいね!

人見知りしない人

人見知りせずにどんなお客さんに対しても明るく元気に接することができる人はキャバ嬢に向いてます!
それはキャバ嬢は毎日色んなお客さんとお話することになるから。

キャバクラでの接客時間は短いので、その短時間でフレンドリーに、どんどん距離を詰めることが大事です。
なので、いちいち人見知りしてたらやってられない!

ただ、人見知りでも慣れれば大丈夫。
正直わたしも学生時代は人見知りする方だったんです。
でも、「仕事は仕事!」っていう気持ちで接客してたらいつの間にかお客さんに人見知りしなくなっちゃった。笑

愛想がよくて明るい人

愛想が良い子は、可愛いですよね。
無愛想な美人はクールな雰囲気があってかっこよく見えますけど、無愛想な普通の女はただ印象悪いだけ。
男性は、無愛想な美人よりも愛想が良くて明るい普通の女のほうが好き!っていう人が多いです。

つまり、愛想の良さで見た目のコンプレックスは多少ごまかせるんです!
しかもキャバクラでは、愛想が良い美人も多い!

だから愛想は良いに越したことはないんです。

マメでなんでも継続できる人

キャバクラで意外と大事なことが、なんでも継続できる力。
特に最初のうちは、顧客管理も営業ラインも新鮮で、仕事を頑張ろうっていうモチベがあるので頑張れます。

ですが、だんだん慣れてくると細々した仕事が面倒くさくなっちゃう人が多いんですよね…。
それでも継続して仕事ができる人はキャバ嬢に向いてる人!

最初はそんなに稼げなくても、マメに仕事をこなせる人はどんどんお客さんが付いてくるようになりますよ!

キャバ嬢に向いていない人

キャバ嬢に向いてないと、稼げないし仕事はストレスばかりだしで、本当に辛い…。
特に向いてない人の特徴は、「キャバクラで楽して稼ぎたい!」と思ってる人必見です!

向いてないと、楽して稼ぐどころか苦痛に感じることばかりですよね…。
もしここで紹介するキャバ嬢に向いてない人の特徴に当てはまるなら、覚悟しておきましょう…!

自分のことをしゃべりすぎる人

皆さんは、自分が話をするのと人の話を聞くの、どっちの方が好きですか?
この2択でキャバ嬢に向いてないのは、自分が話をするのが好きな人!

正直キャバクラに来るお客さんはあんまりキャバ嬢の身の上話には興味がないんです。
なので、自分のことをペラペラ話しても、お客さんに飽きられちゃうだけ。

それに、しゃべりすぎると身バレしたり、個人情報がお客さんに広まっちゃう可能性もありますしね…。
自分の話をするより、お客さんの話を掘り下げて、聞く側に回ることがキャバ嬢の仕事の重要ポイントです!

態度が顔に出ちゃう人

正直、キャバクラに遊びに来るお客さんの中には、話が退屈だったり、面白くない冗談を言う人もいます。笑
ですが、それを顔や態度に出しちゃうとお客さんにもそれが伝わって嫌われてしまいます…!

つまらなくても仕事は仕事。
お金をもらって働いてる以上は、つまらなくても顔には出さないようにしましょう…!

まとめ

キャバクラでの仕事は特殊なので、他の仕事に比べても特に仕事に向き不向きがあります。
なので向いてる人は自信を持ってキャバ嬢の仕事に挑戦してください!

ですが、もし向いてない特徴に当てはまったとしても、一切キャバ嬢の仕事ができないというワケではありません。
正直、わたしも向いてない特徴に当てはまってますし。笑

自分の良いところを前面に押し出して、悪いところや苦手な仕事は努力で乗り切る。
その意識を持てば、向いてない人だったとしてもどんどん稼いで、やりがいを感じられるようになります!