キャバ嬢の営業で欠かせないのがライン!
お店での接客は当然大事ですけど、営業ラインをすることで、お客さんの「この子にまた会いたい!」っていう気持ちをさらに高めることができるんです。
特にラインは、普通の会話とはまた違います。
キャバ嬢がやるべき営業ラインのテクニックとは?
今回は、キャバ嬢が意識するべき営業ラインのテクニックについてお教えします!
お礼のご挨拶はその日話した内容を入れる
営業ラインをする上で大事なことは、お客さんの心理をうまーく転がすこと!笑
人って誰でも、自分が話したことを他人に覚えてもらえてると嬉しいですよね。
キャバ嬢はお客さんに遊びに来てもらったら、必ずお礼のご挨拶をすることになるんですけど、お礼ラインにその日話した内容を入れましょう!
「わたしもお客さんみたいにゴルフ上手くなりたいんですよ〜」「お寿司が好きって言ってましたよね?今度美味しいお店教えてくださいね!」とか。
会話内容を織り交ぜると「あ、この子自分のことしっかり覚えてくれてるんだ」って思ってもらえます。
少しでも愛着とか嬉しさを持ってもらえれば、リピートしてくれる可能性がかなり上がりますよね!
そのために大事なことは、会話内容を覚えること。とはいえ、人の記憶力には限界があるので、簡単にでも良いのでメモしておくのがおすすめです!
わたしはお客さんの記録用にスマホに顧客管理用のアプリを入れてます!
絵文字とか写真を入れて営業感をなくす
営業ラインは営業のためですけど、そんなに堅苦しくきっちり挨拶やお礼をする必要はありません!
むしろ、堅苦しいと営業感が出てお客さんはあんまり相手にされません…。
そこで営業感を出さないために大事なことが、絵文字や写真を入れること!
友達や彼氏に送るみたいな、気軽でフレンドリーな雰囲気のラインにしましょう。
なるべくラインで友達と会話をしてるみたいな、気兼ねない感じでラインをしてみてください。
営業のため!と思って長々ラインするのも、お客さんからすれば読むのが面倒くさいので短めで。
絵文字や顔文字、それから自撮りとか日常に関する写真とかがあるとさらに反応が良くなりますよ!
ラインなら、スタンプを使うのもおすすめです。
フリーで接客したお客さんにもメールでご挨拶する
フリーで接客したお客さんは常連になる可能性を秘めてます!
指名してくれたお客さんじゃなくても、連絡先をゲットしていればあとは営業あるのみ!
むしろ、フリーのお客さんだと「この子、俺のこと覚えてくれてたんだ」っていう驚きが強いから、リピート率高し。
太客や常連客ゲットのチャンスだと思って、どんどん営業ラインをしてご挨拶しましょう。
ただ、挨拶やお礼だけで終わらせるとお客さんは営業だと思って無視する可能性も。
そうならないように、フレンドリーな文面にすることはもちろん、最後に質問を投げかけるのもおすすめです!
「ずっと日本酒飲んでましたけど、もしかして日本酒好きなんですか?」とか。
お客さんのお店での様子や会話内容を掘り下げるような質問を添えてみてください!
まとめ
キャバクラではお店での接客だけが全てではありません。
もちろんキャバクラは接客が仕事の中心で、お店での接客に力を入れることは当たり前です。
ですが、お店での接客をさらに捗らせて、稼ぎやすくするためにはラインや同伴、アフターなどの営業を欠かさないことも大事なんです。
お客さんの中には、頑固で「キャバ嬢の営業には絶対乗るものか!」と思ってる人もいますが、案外そういう人ほど営業を工夫すれば上手く乗ってくれます!笑
営業も、効果がない、面倒くさいと思ってやらなければただお客さんが通ってくれなくなるだけ。
ぜひお客さんが食いつく営業ラインをして、お客さんにたくさん通ってもらえるキャバ嬢になってください!