キャバ嬢として稼ぎ続けるためには、指名客を増やすことが大切!でも「お客さんが増えない」「なかなか指名してもらえない」と悩んでいる方も多いのではないでしょうか?
指名客を増やすといっても難しいのが現状ですよね。
今回は、新しいお客さんを増やしたい方向けにTik Tokを使った営業の方法を徹底解説!
TikTokがなぜキャバ嬢と相性が良いのか、Tik Tokでバズるにはどうすればいいかを詳しく紹介していきますね。
人気のSNS『TikTok』で新しいお客様をゲット!
TikTokってなに?
今若い人たちの間で人気のSNSといえば、15秒から1分ほどの短い動画専門のSNS。アプリ内に用意されている特殊な加工や機能を使えば、誰でも簡単におもしろい動画を撮れちゃうんです。
なかでもTikTok独特の文化として、流行っているダンスをみんなで真似するというものがあります。
いわゆるバズった動画に乗っかるのがブームで、好きな有名人や憧れの人に似せてパフォーマンスするのを楽しむ人が増えているんですね!
またTikTokは自然と盛れる加工や美肌加工が秀逸で、キャバ嬢を中心に女の子達には絶大な人気がありますね。なのでTikTokをうまく使えば、新しいお客さんを増やすこともできるというわけなんです。
一度再生回数が伸びれば多くの人に自分の存在を知ってもらうことができるので、TikTokをきっかけにお店へ来てくれる可能性もあります。
キャバ嬢が『TikTok』に投稿するならこんな動画
キャバクラ・キャバ嬢あるある
キャバ嬢を含めナイト業界は、謎に包まれている部分が多いもの。「キャバ嬢って普段どんなことをしてるの?」「お店の雰囲気ってどんなのか知りたい!」というニーズは常にあるんですよね。
なので、キャバ嬢が語るあるあるというのは再生回数も伸びやすい!
例えば「こんなお客さんはいやだ」というタイトルで嫌なお客さんを紹介したり、キャバ嬢をやっていて辛かったことをまとめたりするのもおすすめ!お客さんはもちろん、キャバ嬢になりたい女の子からも支持されるはずですよ。
流行りのダンスに挑戦!
Tik Tokでは、話題のダンスや振り付けが拡散されやすい傾向があります。有名人やインフルエンサーが始めると、便乗して同じダンスを踊りたくなる人が多いんですよね。
キャバ嬢も流行りのダンスに挑戦すれば、多くの人に拡散してもらいやすくなります!
さらにノリノリで楽しそうにダンスしている姿は、「かわいい!」「話しやすそう」とイメージアップにも繋がるはず。
指名を増やすチャンスなので、ぜひ取り入れてみて欲しいです!
キャバ嬢のプライベートが伝わる動画
お客さんは、「キャバ嬢のプライベートを知りたい!」と思っています。お店でも「休日は何してるの?」とか「趣味はなに?」って聞かれたこと、あるんじゃないでしょうか?
なのでTikTokでは、プライベートが伝わる動画をあげると指名客を増やすことができます!
例えば「今旅行で○○に来てまーす!」といったテーマで、風景や食べた物の写真をアップするのも良いですよね。
あまり公開しすぎるとトラブルの元になり兼ねないので、あくまでも個人情報が漏れないくらいでとどめておきましょう。
キャバ嬢がTikTokでバズるポイントはある?
おすすめ表示されるようにする
Tik Tokでバズるためには、おすすめ表示をいかに増やすかが重要です!
おすすめ表示されれば、一度に多くのユーザーに見てもらえる回数が増えるということ。逆にいえば、おすすめ表示を狙っていかないといつまで経っても伸びないアカウントになってしまいます。
キャバ嬢であれば、他のキャバ嬢より見た目を磨く、他にはないユニークな動画を投稿するなどが効果的ですね!
あとはおすすめ表示される投稿がどんな内容なのかをリサーチして、バズりやすい特徴を掴むことも大切です。
他のSNSと連携する
Tik Tokで撮影した動画のURLは、インスタやツイッターでも共有することができます。他のSNSと相性が良いので、ぜひいろんなSNSと連携させて知名度アップを狙っていきましょう!
またTik Tokではフォローしているけどインスタはしていなかった、というような人も多いので、連携して総フォロワー数を増やすこともできます。
インスタはフォロワーが増えれば様々なPR案件をもらえるかもしれないので、ぜひあわせてやっていきましょう!
バズりやすいジャンルの投稿をする
Tik Tokにはバズりやすい投稿ジャンルがあります。
例えば、
- おすすめ・ランキング系
- ためになる雑学系
- ネタやおもしろ系
- ビジュアル強調系
は鉄板ですね。
これらに関連する投稿をすれば再生可能が伸びやすいので、結果的に知名度をあげることができます!
また動画を通して人柄も分かるので、ファンができやすくなります。
キャバ嬢ならビジュアル強調系もおすすめ。例えば「出勤前のすっぴんからメイクするまでを撮ってみた」など、メイクの過程を公開するのも良さそうですね!